入稿データ作成の注意点

ご利用ガイド

アウトラインについて

必ず文字のアウトラインをとって下さい。「書式→アウトラインの作成」

トンボについて

Illustrator データには必ずトンボをトリムマークで付けて下さい。
仕上がりサイズの大きさの長方形(四角)を作成し、塗りと線のカラーをなしにして
「効果」→「トリムマーク」を選択。

カラー設定について

スポットカラー・特色などは使用せず、したとしても最後に必ずプロセスカラー(CMYK)に変換して下さい。

■黒の表現について
カラーで黒を表現する方法は二通りあります。一つはK100%の黒。
もう一つはリッチブラックと言われるクロです。リッチブラックにすると、黒に深みが出て綺麗に仕上がります。
ただ、使用したCMYK の合計が340%以内になるように設定して下さい。
それ以上になりますと汚れの原因になり、これはファイルチェックの対象外となりますのでお気をつけ下さい。
また、レジストレーション指定は各色100%、合計400%の指定となりますので指定しないで下さい。

貼りこみ画像について

画像はCMYKモード、解像度は300~350dpiで作成(リンク・張り付け)して下さい。
解像度が72dpiしかなくても、PCなどの画面上では綺麗に見えますし、Webに使用されている画像もほとんどが72dpiしかありません。
低解像度のものを印刷すると、粗いガタガタとした仕上がりとなってしまいます。

サイズ・塗り足しについて

裁ち切り用に背景のみを天・地・左・右3mmずつ伸ばしてください。
印刷物を断裁する時、断裁時のズレにより「白」が入るのを防ぐものです。
いわゆる「塗り足し」と言われるもので、DTPデザインでは必須です。
しかし、伸ばすのは背景のみで、中に入る文字などは、出てしまったり、ギリギリに配置してはいけません。

ラインについて

0.25ポイント以下のラインは使用しないで下さい。
それ以下の線幅ですと、かすれたような印刷結果にしかなりませんので必ず0.25 ポイント以上で指定して下さい。

パスの線は「塗り」で指定するのではなく、「線種」でカラー指定してください。
線幅ナシのラインをヘアラインと呼び、このラインは画面や家庭用のプリンターなどはあるように表現してしまいます。
しかしながら、CTPなど精度の高いプリンターでは出力されません。
罫線は必ず線幅を指定して下さい。

マスクについて

マスクに使用したオブジェクトの線に色を設定しないで下さい。
画像などを使用したい形に切り抜く「マスク」又は「クリッピングマスク」機能ですが、使用したオブジェクトに色を指定すると、色が変わったり出なかったりしますので指定しないで下さい。

オーバープリントについて

Illustrator の機能の中に「オーバープリント」があります。
上に乗ったオブジェクトや色、下になったオブジェクトや色も、両方とも混ぜ合わさった形で出力されるものですが、画面上ではそのままでは確認出来ず、トラブルの原因となります。
意図したものでしたら良いのですが、「オーバープリント」は、データチェックの対象となりませんのでご了承下さい。

ラスタライズ効果設定について

ラスタライズ効果設定とは、ドロップシャドウなど、ぼかしの効果を適用した部分における解像度を調整するものです。
Illustratorのバージョンで少し変わりますが、「効果」メニューの中の「書類のラスター効果設定」(又はそれに近い言葉)というものがあります。
その中の「解像度」を「高解像度」もしくは「その他」で350ppi に設定して下さい。

保存について

Illustrator形式やEPS形式のどちらでも結構ですが、今のところEPS保存が一番安定しているとされております。 保存の際は、必ず作成したバージョンで保存して下さい。バージョンダウンでの保存はエラーの原因となりますのでしないで下さい。

PDF 作成時の注意

【画像について】
・CMYK カラーにする
・psd 形式を推奨(Photoshop のネイティブ形式)

【Illustrator の場合】
・オーバープリントプレビューで作業する
・特色はプロセスカラーにする(PDF 変換時)
・EPS 形式の画像を配置している時は埋め込みにする(PDF 変換時)
・仕上げのサイズは必ず書類設定の中心で作成する
 ↑PDF 上で仕上げトンボを中心にする為

【InDesign の場合】
・特色はプロセスカラーにする(PDF 変換時)

その他の注意点

・カットパスは必ず別レイヤーにしてください。
・「効果」メニューの「スタイライズ」での角丸は、カットに反映されません。
・カットパスはフィルタ等を使用せず実線のみで作成して下さい。
・カットパスには±0.5mm程度の誤差がありますので、フチを切り落とすようなデザインには必ず塗り足しを付けてください。
 また、文字など切れてはいけないものは1mm以上内側に収めてください。

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